マラケシュ発ツアー ワルザザード発
メルズーガ大砂丘1泊2日

ワルザザード→トドラ谷→メルズーガ



朝9時にワルザザートを出発。旧50DH札にも描かれたスコーラのカスバ、アムリディルにてフォトストップの後、カスバ街道を進みます。
5月には街がほのかなバラの香りにつつまれるバラの産地、ケラァ・デ・ムグーナでトイレ休憩&ローズ製品のショッピングをお楽しみいただいた後、ダーデスの街を抜け、ティネリール、トドラ谷へ。
空へと向かって200mの高さで切り立った深い谷の間を流れる小川のせせらぎを聞きながら、新鮮な山の空気をお楽しみいただいた後、移動してティネリールの街を見下ろすホテルのレストランにて昼食。昼食後は一路メルズーガを目指し、荒野を抜けて砂漠を目指します。

鼻の奥の空気も乾きはじめ、乾燥した大地に「ハッターラ」と呼ばれる蟻地獄のような灌漑設備の穴が見えて来たら、砂漠の街ももうすごそこ。エルフードを越えて砂漠へと向かう道へ曲がったら、地平線の上ではオレンジ色の大砂丘が皆様をお出迎え。

【キャンプ泊のお客様】
キャンプ泊ご希望のお客様は、Auberge du Sud(ロッジ)到着後には、ラクダに乗り換え、バラ色に染まる砂丘の美しい日の入りスポットへご案内致します。
バラ色の夕日に染まる砂丘を眺めながら日の入りタイムをお過ごしくださいませ。(※1)日の入り後は、ラクダにて砂丘のほとりのキャンプ地(※2)へ向かい、テントにご宿泊。スタンダードには共有の、デラックスには各テントにトイレ、シャワーの設備がございますので、水回りの心配は不要です。
お荷物は車で直接キャンプまで運ばれます。車内に施錠してご準備いただき、日の入り見学に必要な身の回りのお荷物だけお持ち頂きます。
到着後は、食事はもちろん、就寝までのひとときを満天の星空の下でお楽しみくださいませ。

【ロッジ泊のお客様】
Auberge du Sud(ロッジ)泊をご希望のお客様は、到着後には夕食の時間まで、散策がてら砂漠のほとりでめいめいにお過ごしいただき、ご夕食。
日の入りの見学時にラクダでのお散歩をご希望のお客様は、予めご連絡くださいませ。事前手配は+150DH/一人となります。現場で直接スタッフにお申し付け頂く事も可能ですが、ラクダが足りない場合には対応させていただけません。当日手配は+200DH/一人となります。

また、キャンプ泊、ロッジ泊のお客様ともども、おやすみ前までに翌朝の日の出見学の出発時刻をご確認くださいませ。日の出前に集合し、ラクダの背中に30分ほどゆられながら朝日を拝める場所までお出かけいただきます。 ※1:日照の短い冬季には、必ずしも日の入り時に砂丘にたどりつけない可能性がある事をあらかじめご了承くださいませ。
※2:2019年3月より大砂丘内での宿泊は行政指導により全業者に対して禁止されており、砂丘のほとりエリアでの宿泊対応のみとなっております。
移動距離:約350km
お食事:朝○ 昼○ 夜○
ホテル:キャンプ泊 or Cafe du Sud泊
その他アップグレードホテルを見る




メルズーガ→タザリン→ワルザザード



キャンプ泊のお客様は、そのままキャンプ地にて砂丘の向こうから昇る日の出をお楽しみいただき、その場で朝食。その後再びラクダにゆられてロッジへと戻ります。
ロッジ泊のお客様は、日の出前にホテル前に集合し、砂丘からの日野で見学に出発。集合時刻は季節によって異なりますので、前日夜に、ホテルレセプションにてご確認下さいませ。日の出見学後、ホテルに戻り昼食となります。
両プランのお客様共準備が整ったら車に乗り換えて、9時頃には砂漠を後にし、アカシアの木々と、より乾燥した大地がアフリカを感じさせる南周りのルートを使ってワルザザートを目指します。

道中、タザリンにて昼食。昼食後は「シェルタリングスカイ」「バベル」等の映画撮影にも使われた、オアシスのヤシの林とカスバの村々の織りなす南部らしい風景、アンチアトラス山脈の奇妙な褶曲地層の織りなす山岳風景などをお楽しみいただきながら、ワルザザートへ。ご宿泊ホテルへご案内してツアー終了。 ※マラケシュまでの移動をご希望のお客様は、ワルザザード発マラケシュ行きの送迎プランを追加いただく事で延長可能です。
移動距離:約320km
お食事:朝○ 昼○ 夜ー
ホテルは含まれませんが、手配可能です。



■ メルズーガ大砂丘1泊2日
ツアー参加人数 ※ 1名様 2名様 3名様 4名様
通常料金 3960 DH/1人 2390 DH/1人 1880 DH/1人 1640 DH/1人
ハイシーズン
シングルルーム追加代金:110 DH ※:シングルルーム追加代金込み
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